気がつくということ

空写真
空写真

LINE BLOGからの転載

宮沢賢治と空や宇宙が好きなので歌詞太郎さんの歌の歌詞はかなり好きなのですが、なぜそんなに宇宙に惹かれるのかって考えた。

宇宙や星空が好きになり、星空を見上げるようになったのは、ひとえに環境によると思う。田舎は関東とはいえ、あまり大きな建物もなく海が近く田畑が広がるそんな場所に生まれ育ったので、晴れた夜に空を見上げれば満天の星が見えた。なんにもないけど夏は、上をみたら一面の星空、下をみたら緑茂る水田一面に蛍。帽子で捕まえられるくらいの蛍。蛍が、きれいと夜にかや中に放って朝目が覚めたら蛍の死骸に阿鼻叫喚とか懐かしい思い出。落ち着いたあとごめんね蛍と妹とまた泣いた記憶もあるよ。
秋はすすきとお月さま、冬は学校で天体観測、春は夜桜と星。そしてまた夏に海と花火。自然が周りにたくさんあったから、それが周りにあるのが当たり前だった。当たり前で大好きだった。田舎も今では多分、昔ほど当たり前ではないんだろうなとも思う。


東京にでて空を見ても流石に満天の星は難しく、見える数は少ない。それでもやっぱり空を見る。東京は星が見えないという人がいるけど、そういう人には周りが明る過ぎて下ばかり見てるから気が付かないだけで結構みえるんだよと答える。
逆にたくさん見える場所を知ってる人もいる。いろんな場所を教えてくれた。 
空を見上げれば自分でも見つけられる。見える数は少なくても夜空に星は見えるし、綺麗な月だっていろんな所で見える。ビルの隙間からの満月。東京タワーに月。帰り道の住宅街で見える星空と桜。お願いごとが足りなくなる流星群の時の流れ星。道路と外灯の間に浮かぶ船のような三日月。東京都内は自然は少ないけどこれもまた素敵な風景。少し外れるともっと自然もある。
子供頃に空を見たり周りの自然を感じることができたから、東京でもまた違う景色を気が付きやすいのかもしれない。
多くても少なくても気がつくことができればそれが幸せかもね。

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